表彰式に一般の方をご招待。先着100名に「しんたまご」をプレゼント
一般社団法人 葉酸と母子の健康を考える会(京都市西京区 会長:大井静雄)では、元気な赤ちゃんを産むために大切な栄養素「葉酸」の役割を多くの女性に知っていただくことを目的に、栄養学を学ぶ女子学生が、献立・料理法を工夫した「葉酸たまご料理」を競う「第6回葉酸たまご甲子園」を、日本ビタミン学会第66回大会(姫路市)のサテライトイベントとして6月15日(日)、日本栄養専門学校(姫路市)にて開催いたします。
「葉酸たまご甲子園」では、妊婦1日/推奨葉酸摂取量=480μg(マイクログラム)以上に貢献できる料理を競い、葉酸含有量・アイデア・インパクト・手軽度(料理のしやすさ)および味などを総合審査します。
2009年より大阪、京都、東京、韓国のソウルなどで開催しており、今までに通算で14大学、34チームが参加、多くの優秀な葉酸たまご料理のレシピを紹介しています。
第6回目となる今年は、神戸女子大(2チーム)、日本栄養専門学校、兵庫県立大、京都女子大、東大阪大学短期大学部、奈良女子大、(エントリー順)の計7チームが参加します。
「葉酸」についての認知度は、本会における調査開始時の2007年56.3%から2012年には79.1%まで増加。
ですが実際の摂取については74.3%もの人が「足りていない」(足りていると回答した人は10.9%)と感じていることから、当会としては葉酸たまご選手権が今後、女性たちの積極的な葉酸の摂取の機会となることを願っています。
当日13:30より行われる表彰式(姫路キャスパーホール)には一般の方も参加いただけます。
多くの女性に「葉酸」の役割や必要性について知っていただけるよう、講演も行います。なお、こちらに来場された先着100名の方には、葉酸を取るのに最適※な「しんたまご」をプレゼントいたします。