パパッと簡単に、また男性(パパ)でも作れる卵の和風レシピを考えてみました。
香ばしおむすびのおすまし茶漬け
◎枝豆の香ばしおむすび
- 温かいご飯に枝豆を混ぜ、三角形のおむすびを4つ作る。
- サラダ油を薄く敷いたフライパンを熱し、1にしょうゆを塗りながら軽く焦げ目がつくまで焼く。両面焼けたら器に盛る。
- 溶いた卵に塩を加え、錦糸卵を作る。4等分にして、2の上にふんわりと盛り付ける。
◎あさりとトマトのおすまし
- ミニトマトは湯むきし、2つに切る。
- 鍋に水、酒、和風だしの素、あさり缶の缶汁を入れ、火にかける。沸騰したらミニトマトとあさりの身を加える。
- 再び沸騰したら火を止め、塩で味を調える。
肉巻き卵の照り焼き アスパラ添え
- 鍋に水と卵を入れて火にかける。沸騰後7分程ゆでて冷水に取り、冷ます。
- たれの材料を混ぜ合わせておく。
- エリンギは短冊切りにし、サラダ油少々を入れて熱したフライパンで炒めて皿に敷いておく。
- 1のゆで卵をむき、軽く塩コショウをふった豚肉で巻く。
- フライパンにサラダ油小さじ2を入れて熱し、4を転がしながら焼く。全体が焼けたら2のたれを入れて絡める。取り出して4つに切る。
- フライパンに残ったたれをとろっとするまで煮詰め、3のエリンギにかける。上に5を盛り付け、細く切った青ネギを飾る。塩ゆでして適当な長さに切ったアスパラガスを添える。
*肉巻き卵は粗熱を取ってから切るとよいです。
菜の花の酢みそあえ
- 菜の花を塩ゆでし、4cm程度の長さに切る。
- 酢みその材料を混ぜ、菜の花を入れて和える。
春・らん・まん
- 小鍋に卵黄と白あんを入れよく混ぜ合わせる。弱火にかけて練り、冷ましておく。
- いちごのヘタを取り、2つに切る。1の黄身あんを12等分し、丸める。
- ボウルに卵白を入れ泡立てる。途中で砂糖を加え、さらに泡立ててメレンゲを作る。
- 鍋にお湯を沸かし、メレンゲを入れる。泡をつぶさないように大きくかき混ぜる。ザルに上げて水気を切る。
- 皿にメレンゲを敷き、黒みつをかける。上にいちご、丸めた黄身あんを飾り、最後にきなこと粉茶をふる。
(2人分)
しんたまごは4人分で8個使います。
香ばしおむすびのおすまし茶漬け
◎枝豆の香ばしおむすび
しんたまご : 2個
温かいご飯 : 400g
枝豆(塩ゆでしてさやから出したもの) : 100g
しょうゆ : 適量
塩 : ひとつまみ
サラダ油 : 少々
◎あさりとトマトのおすまし
あさり缶 : 小1缶(総量85g)
ミニトマト : 12個(120g)
水 : 400㏄
酒 : 大さじ2
和風だしの素 : 小さじ2/3
塩 : 少々
肉巻き卵の照り焼き アスパラ添え
しんたまご : 4個
豚もも薄切り肉 : 4枚(160g)
アスパラガス : 4本
エリンギ : 大3本(180g)
青ネギ : 適量
サラダ油 : 小さじ2
塩 : 少々
コショウ : 少々
◎たれ
しょうゆ : 大さじ2
酒 : 大さじ2
みりん : 大さじ2
しょうがのしぼり汁 : 大さじ1と1/2
砂糖 : 大さじ1
菜の花の酢みそあえ
菜の花 : 1束(160g)
◎酢みそ
白みそ : 大さじ3
砂糖 : 小さじ2
酢 : 小さじ2
白ごま : 小さじ1
春・らん・まん
いちご : 20個(200g)
黒みつ : 適量
きなこ : 適量
粉茶 : 適量
◎黄身あん
しんたまご(卵黄) : 2個分
白あん : 100g
◎メレンゲ
しんたまご(卵白) : 2個分
砂糖 : 大さじ1
(1人分)
エネルギー : 671kcal
たんぱく質 : 43.0g
脂質 : 21.2g
炭水化物 : 75.2g
葉酸 : 407μg
☆葉酸量は、葉酸と母子の健康を考える会の推奨マークのついた葉酸強化卵(可食部100gあたり葉酸量100μg以上)を使用した時の値です。