見た目は洋風にし、若い女性にもうれしいおしゃれなカフェごはんをイメージしました。味は和風にすることで日本人にも親しみやすい味になるように工夫しました。
手軽で簡単に作ることが出来るカフェごはんです。
しんたまごは２人分で４個使います。
和風エッグベネディクト
◎大葉ごはん
（２人分）
あたたかいごはん 300g
大葉 4枚
いりごま 2g
ごま油 適量
- 大葉は細かく刻んでおく。
- 炊きたてごはんに１の大葉といりごまをふりかけ、混ぜ合わせる。
- ２のごはんを二等分し、それぞれ丸型に成型する。
- フライパンにごま油をしき、両面を少し焼き色がつくまで焼く。
◎ポーチドエッグ
（２人分）
しんたまご 4個
酢 大さじ3
熱湯 鍋1杯分
- 卵を小皿等に割り入れておく。
- 鍋で熱湯を沸かし、酢を加える。
- ２が沸騰したら、鍋の火を弱火～中火にしてお玉などで湯に渦状の流れを作る。
- 渦の真ん中に１を落とし、約3分間火を通す。
- 冷水に取り、キッチンペーパーなどで水気を取る。
◎サーモンとアボガドのエッグベネディクト
（２人分）
サーモン 60g
アボガド 60g
わさび 4g
マヨネーズ 大さじ4
牛乳 大さじ1
- わさび、マヨネーズと牛乳を全て混ぜ合わせ、わさびマヨネーズソースを作っておく。
- サーモンは薄切りに、アボガドはフォークでつぶしペースト状にしておく。
- 丸型の大葉ごはんの上に２のアボガド、サーモン、ポーチドエッグの順にのせていき上から１のわさびマヨネーズソースをかける。
◎鶏レバーハンバーグのエッグベネディクト
（２人分）
鶏挽き肉 30g
鶏レバー 50g
木綿豆腐 20g
レンコン 20g
生姜 2g
塩 少々
こしょう 少々
牛乳 適量
水菜 5g
みりん※ 大さじ1
酒※ 大さじ1
醤油※ 大さじ1/2
片栗粉※ 小さじ1/2弱
油 適量
- 鶏レバーは軽く水洗いして水気を切る。細かく切り、臭みを取るため牛乳につけて10分間置き、水気を取る。
- １の鶏レバーと粗みじんにしたレンコン、鶏挽き肉、豆腐、生姜を加えてこね、塩こしょうで味をつける。
- 薄い丸型に成型し油をしいたフライパンで両面をしっかり焼く。
- フライパンに※印を合わせておいたものを入れ、ひと煮立ちさせソースを作る。
- 丸型の大葉ごはんの上に水菜、３のハンバーグ、ポーチドエッグの順にのせていき上から４のソースをかける。
酒粕と豆乳のスープ
（２人分）
しめじ 30g
ほうれん草 30g
んじん 20g
豆乳 250ml
だし汁 150ml
酒粕 20g
白みそ 大さじ2
油 適量
- にんじんは短冊切り、しめじは石づきを切り落とす。ほうれん草は茎の部分と葉の部分に分けて1cmくらいの幅に切っておく。
- 酒粕は温めただし汁で柔らかくしてほぐしておく。
- 鍋に薄く油をしき、１のにんじん、しめじ、ほうれん草の茎を入れ炒める。
- 少ししんなりしたら２のだし汁と酒粕を加えて少し煮る。
- 豆乳とほうれん草の葉を加え、沸騰しないように気を付け煮る。最後に火を止め、白みそを溶く。
豆腐のヘルシーカプレーゼ
（２人分）
木綿豆腐 80g
トマト 40g
オクラ 2本
ポン酢 大さじ2
- 豆腐を水切りする。それを薄くスライスし、軽く塩を振りおいておく。
- オクラは3分ほどゆで、水にとる。飾り用に少量は輪切りにし、その他は細かくきざみポン酢と和える。
- スライスしたトマトと豆腐を交互に並べ、上にオクラポン酢をかけ、輪切りのオクラを飾る。
えだまめプリン
（２人分）
枝豆 40g
牛乳 140g
砂糖 10g
ゼラチン 2g
- 枝豆はさやから出して、薄皮も取り除く。
- フードプロセッサーに枝豆、牛乳、砂糖を入れ、なめらかになるまで混ぜ合わせる。
- 鍋に２と水でふやかしたゼラチンを入れ、沸騰する直前まで火を通す。
- ３をこす。
- 容器に入れて粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす。
（１人分）
エネルギー 972kcal
たんぱく質 46.2g
脂質 37.5g
炭水化物 104.1g
葉酸 729μg
☆葉酸量は、葉酸と母子の健康を考える会の推奨マークのついた葉酸強化卵（可食部100gあたり葉酸量80μg以上）を使用した時の値です。
