「奈良女子大学」チーム2年連続優勝!!
一般社団法人 葉酸と母子の健康を考える会(京都市西京区)は、元気な赤ちゃんを産むために大切な栄養素「葉酸」の役割を多くの女性に知っていただこうと、女子学生たちが献立、調理法を工夫し、葉酸たっぷりの食事を摂ってもらえる葉酸たまご料理を競う、第2回「葉酸たまご甲子園」を4月3日の「葉酸の日」に合わせて京都リサーチパーク・大阪ガスクッキングスクール京都にて実施いたしました。
コンテストは、“葉酸たまご”を生かした料理で、1日の葉酸摂取量=480μg(マイクログラム)以上(妊婦1日推奨摂取量、2010年改訂)に貢献できるような料理を、大阪樟蔭女子大学、京都女子大学、神戸女子大学、成美大学短期大学部(2010年4月京都短期大学より成美大学短期大学部へ名称変更)、同志社女子大学、奈良女子大学の関西6大学7チーム(1チーム3名)で競いました。
第1回よりさらにレベルが上がり、「我々の固定観念を打ち破る素晴らしいアイデア」と審査員の「山ばな平八茶屋」21代・若主人園部晋吾氏もうならすほどの出来栄えに、審査は難航いたしましたが、葉酸含有量・アイデア・インパクト・手軽度(料理しやすさ)および味などを総合審査した結果、奈良女子大学なららん☆チームの『パパッと和食でしょ!!』が優勝。大阪樟蔭女子大学ぴんくのエプロンチームの『愛情よーさんすくすくランチ』が準優勝、京都女子大学京女☆2010チームの『春色☆葉酸ひな祭り』 が審査員特別賞(第3位)を獲得いたしました。 (奈良女子大学は、昨年の「あすかルビー」チームに引き続き2年連続の優勝です。)