
2000年の厚生労働省による妊婦、女性への「葉酸」摂取の呼びかけがなされた後も、葉酸の認知・摂取が進まない現状に対する懸念を契機に、2008年4月より葉酸認知度調査・各種セミナーやイベントなどを実施し、葉酸の健康に果たす役割について広く情報を発信しております。
2009年5月27日には、大井静雄氏(東京慈恵会医科大学脳神経外科・教授/同大学病院総合母子健康医療センター・教授/ドイツ・ハノーバー国際神経科学研究所(I.N.I)脳神経外科教授)を会長として一般社団法人化いたしました。
葉酸は、下半身麻痺などを伴う胎児の「二分脊椎症」をはじめとする、神経管閉鎖障害の発症リスクを低減する栄養素として、諸外国では既に積極的な勧告・摂取の政策が進められ、成果が上がっています。
一方日本では、積極的な推進策がなされないまま、二分脊椎症の発症はむしろ増加傾向にあるのが現状です。これは、葉酸の摂取・認知の遅れが一因と考えられています。
また、ライフスタイルの変化に伴い、晩婚化や少子化など、現代社会における女性の結婚・出産事情も大きな様変わりを見せています。
本会では、こうした女性を取り巻く環境の変化や、葉酸にまつわる認知の現状について調査を行い、葉酸が果たす役割とともに、積極的に情報発信して参ります。
- 現代女性を取り巻く環境の変化や、葉酸にまつわる認知の現状について調査を実施。調査結果を元に、葉酸が現代女性の健康に果たす役割について、積極的に発信していく。
- 学術研究者や管理栄養士らの賛同を募り、広く社会に発信していくことを推進する。また、葉酸が現代女性の健康に果たす役割について、セミナーやイベントなどの具体的な情報発信の場を設ける。
- 葉酸を効率的に摂取できる食品、特に葉酸を豊富に含んだ「葉酸たまご」に推奨マークの使用を許諾する。
沿革
| 2007年 | 3月 | | 大井 静雄氏を発起人として活動を開始する |
| | | | 第1回「葉酸」意識調査実施、第1回マスコミセミナー開催 |
| 2007年 | 4月 | | 4月3日が「葉酸の日」として認定される |
| | | 「430(葉酸たまご)でよいお産」キャンペーン協力 |
| 2007年 | 11月 | | 第14回日本神経内視鏡学会シンポジューム参加 |
| 2008年 | 4月 | | 第2回マスコミセミナー開催 |
| 2008年 | 9月 | | たまご研究会Egg Science Forum2008後援 |
| 2009年 | 3月 | | 第2回「葉酸」意識調査実施 |
| 2009年 | 5月 | | 第63回日本栄養・食糧学会大会においてランチョンセミナー開催 |
| | | | 一般社団法人化 |
公告のページ
一般社団法人 葉酸と母子の健康を考える会 事務局
| 住所 | : | 〒615-8245 京都市西京区御陵大原1-49 |
| 電話番号 | : | 050-3469-5105 |
 | | web0403@yo-san.jp
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